通常の営業をしております。(17時から1時まで)
ようやく、緊急事態宣言もあけまして通常の営業に戻っております。
宣言以前は18時から2時までの営業でしたが、今後遅い時間の集客を見込めるようになるまでは
17時から1時まで
とさせていただきます。
週末などは多少の延長営業もすることもあるかもしれません。
何卒よろしくお願い申し上げます。
9月30日まで休業となります。
緊急事態宣言がまたも延長となりました。仕方のないことですが、30日まで休業となります。
ご予約により、20時までシガーを楽しめますので(アルコール提供は出来ませんが)よろしければご利用ください。
👆のようにシャトーラトゥールを飲みながら、葉巻を燻らす強者がまた出てくる世の中になればいいと思います。
9月12日までお休みとさせていただきます。
緊急事態宣言が延長されたため、9月12日までお休みとさせていただきます。
感染が拡大しているので、仕方のない処置だとは思いますが、7月から丸2か月ともなると今後の不安も否めません。
さて、今年の1月から陶芸を習っておりまして、週に2,3度は必ず教室に通って轆轤の前に座っております。主に茶碗の製作をしているのですが、今回は「ミキシンググラス」を作ってみました。
マティーニを作るうえで欠かせないミキシンググラスですが、デザイン性のあるものがないんですね、色々な種類のミキシンググラスがあれば楽しいのにな、とずっと思っていて、以前は木工職人に木に漆塗りのミキシンググラスを製作した事もありました。(NHKの情報番組で使ってもらいました)
陶器のミキシンググラスは今まで存在しなかったのではないでしょうか。
陶器ならではの氷を廻すと涼しい音がして夏の夜によく合います。写真はあえて白黒にしましたが、左から瑠璃色、瑠璃と透明釉、黒天目、弁柄のドリッピングです。
轆轤は上に真っ直ぐ伸ばすのは難しいんですね、(遠心力で横に広がろうとするため)
稚拙な出来ですが、今後もっといいものを製作出来たらいいなと思っております。
使ってくれるバーテンダーには差し上げますのでご一報ください。
7月12日~8月22日まで休業となります。
スコットランド、エルギンにあるG&M社に行くことは、この地を訪れる最もエキサイティングな出来事の一つでした。
「酒育の会 スコットランドスペイサイドツアー」に参加を決めたのも、このG&Mがツアーの中に組まれていたから、といっても過言ではありません。
G&M社はスコッチウイスキーのボトラーズ(樽を買って自社で詰める会社)でありながらも蒸留所経営(Benromach)もし、レアなウイスキーの販売をしている酒屋でもあります。
経営者はアーカート家という地元の貴族で家族経営をしており、接待してくださったアンドリューさんは気品のある方でした。
社内には想像を絶するレアウイスキーが陳列ケースに収まってます。あまりのすごさに
「I want to work here !」というと「Yes,,,,」と答えてくれました。
グレンリベットの70年物も飾られています。値段は推して知るべし、といったところでしょうか。
ここにきて初めて知った事ですが、大手ボトラーズは蒸留所から、ニューポッドをタンクローリーに積み、自社に着いてから自ら用意した樽に詰めることが出来るということです。これにより、より個性的な味わいのウイスキーを作ることが出来ます。
以前からG&Mのウイスキーには統一性があるなと思っていたのは、樽を選び、熟成年数を操作することで「G&Mの味」というのを作り出していたんですね。
これもここに来なければ分からない知識を得ることが出来ました。
来年には「酒育の会」のスコットランドツアーも再開出来ると思います。
どうやら、来年のツアーは2回行うかも?、知れないそうです。私はどちらかのツアーには参加したいと思っております。ご興味が御有りの方は宣言明けにでも、ご相談ください。
6月21日より時短営業となります(17時から20時まで酒類の提供は19時まで)
「まん延防止等重点措置」に移りましたので、営業を再開いたします。
まだまだ、時短営業ではありますが、「お酒を出せて楽しんで頂ける」というバーにとって普通のことが出来るのを喜ばしく思います。
今回のまん延防止等重点措置は1組2名様まで、90分の時間制限というのも組み込まれております。
期間は7月11日までとのことですが、オリンピック期間中までずれ込むかもしれませんね。
さて、昨日は「酒育の会」の有料会員向けオンラインバーのにコメンテーターとして参加させていただきました。テーマは「魅惑のアイラウイスキーを語りつくす」
私がアイラ島にいったのは2001年ですのでちょうど20年前になります、その時の思い出は今でも忘れる事は出来ませんが、最新の情報ではないので多少の躊躇はありました。一緒に参加したM女史はもう何回アイラを訪れたか分からないという強者。
飲みながらの撮影でしたので緩い感じが出てしまいましたが、アイラ島の良さがお伝えできていれば幸いです。
「酒育の会」では再来年になりますが、アイラ島ツアーを予定しております。
気になる方は「酒育の会」のHPをご覧になってください。