バーサルバドールへようこそ!

東京高田馬場にあるバーのブログです、お酒の事はもちろん、様々な日常を綴っていきたいと思います

2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

カーネーション

少し涼しくなってきました、大きなカーネーションが来ましたワインレッドの綺麗な色彩です。 植物は如実に季節を映し出しますね。

ジェイムソン 70年代

最近凝っているアイリッシュウイスキーのご紹介 今回はジェイムソンです。以前はボウストリートという蒸留所でつくられていましたが、今ではかつてのライバル会社、新ミドルトン蒸留所で生産されています。 その名残がチケットに書かれています、新ミドルト…

蓮の花

実家の近くに咲いていた「蓮の花」 美しいです、赤い花もありました、釈迦の台座が蓮であることは知られていますね。 泥水が濃ければ濃いほど大輪の花を咲かすそうで、この花も被災した地域であるため考えさせられます。 そういえば、ビリーストレイホーンの…

ブッシュミルズ 新旧

ブッシュミルズ、アイリッシュウイスキーについて少しご説明します。 写真左側が今のブッシュミルズ、白いラベルですね、そのとなりから、シングルカスク(ラムバレル)、 16年モルト(終売)、10年モルト(旧ラベル)、そこから急に古くなって60年代。 50年…

一ノ蔵 金龍蔵

宮城県の代表する日本酒の銘柄「一ノ蔵」 その第2蔵である金龍蔵に行ってきました。 とてものどかな東北の古い屋敷です。 蝉の鳴き声と澄んだ空気と水の音。 お酒はその環境によって作られているんだと改めて実感しました。

天気の名前

暑い日が続きますね、今年はゲリラ豪雨なのかスコールなのかもわからない亜熱帯のお天気のようです。 さて、6月に出版された世界文化社の「天気の名前」森田正光さんの見て読んで納得。 日本には外国にはない独自の表現がありますね、例えば古来の言葉や色彩…

レアワイン会のお知らせ

ごく一部の熱烈なワイン愛好家が追い求める、超マニアックなワイン 「ドクターバローレコレクション」 ブルゴーニュでは、昔、いろいろな畑でできたワインをブレンドして瓶詰めしていた。 それではもったいないとボーヌの裕福な医者、バローレ(1903~1…

カフスリング

スコットランドのアイラ島ボウモアの町の雑貨屋で見つけたカフス。 随分長いこと使っています。アイラ島ならではのゲーリックな幾学模様。 後ろのカフスはスコットランド国旗、こちらはお店の近くのスコットランド雑貨店で買いました。 何かと重宝していたお…

インペリアル 1979

インペリアルといえば「皇帝」である。 バーテンダーになりたての頃サントリーインペリアルを見てなんて大層な名前をつけているんだろうと思っていた。 モルトウイスキーでも「Imperiar」があります。 こちらはヴィクトリア女王の在位60年記念と創業年が重な…

アナベルとドラセナ

今週のアレンジメントはまるで植木のような佇まい。 美しい緑が癒してくれます。

骨董ジャンボリー

先日東京ビックサイトに「骨董ジャンボリー」を行ってきました。 骨董商500社を超える日本最大の骨董市。 和骨董、洋骨董、家具、Toy,などなど、すごい数です、年に2回くらい開催されていますかね、なるべく毎回行くようにしているのですが、今回の参加は2…

PADDYの薀蓄

家の近所の骨董屋にミニチュアボトルが数本並んでいました。 どれも1本500円。 ミニチュア瓶を集める趣味はないのだが、このパディ、ちょっと珍しいので購入しました。 どこが珍しいかというと「Irish whisky」と表記されています本来アイリッシュウイスキー…

暑中お見舞い申し上げます

8月に入りました。 相変わらずの雨と湿気に悩まされますね。夏バテしないように頑張っていきましょう。 8月はこれといってお休みもなく普段通りの営業になります。 日帰りで某コレクターを訪ねてウイスキーを仕入れてくるかもしれません(未定) 夏休みは9月…