2005-10-28 アートギャラリー Column #倫理学 シュテファン・バルケンホールを観にオペラシティーへ 今年?来年はドイツ年らしく、ジャーマンアーティストの作品が数多く紹介されてますね。 「木の彫刻とレリーフ」 バルケンホールは「空間における量感の概念」に関心があるといってます。 彫刻の二次元、三次元を考える事で、動物や人間の彫像が浮き彫りになる。 まさに彼は本当にノミを使って彫ってる訳ですが。 斬新なアイデア、スピーディーな動き、おもわず笑ってしまう作品まで楽しめます。