cutty sark
何気なしにこのラベルをみていたら、「SCOTS WHISKY」と書かれているのですね。
どうやらscotchよりも正統な表記のようです。
カティーサーク号はティークリッパーとして中国やインドからの新茶を、
いかに早くロンドンへ運べるか他の船と競っていた時代です。
当時は南アの喜望峰をまわりかなりの時間を要したと思われます。
夢がありますね。
このボトルのでもう一つ面白いのはラベルが手描きであると言う事。
世界的なウイスキーであるのに対しインダストリアルデザインを用いず、
当時のラベルそのまま。たぶんこれからも変わらないでしょうね。
写真のボトルは80年代流通、イタリア周り。
ストレートよりもロックで飲まれる方が良いかもしれません。
どうやらscotchよりも正統な表記のようです。
カティーサーク号はティークリッパーとして中国やインドからの新茶を、
いかに早くロンドンへ運べるか他の船と競っていた時代です。
当時は南アの喜望峰をまわりかなりの時間を要したと思われます。
夢がありますね。
このボトルのでもう一つ面白いのはラベルが手描きであると言う事。
世界的なウイスキーであるのに対しインダストリアルデザインを用いず、
当時のラベルそのまま。たぶんこれからも変わらないでしょうね。
写真のボトルは80年代流通、イタリア周り。
ストレートよりもロックで飲まれる方が良いかもしれません。