「Sprinbank Local Barley」と言えば1966年のバーボン
カスクが有名ですが、今回こちらのボトルは、
スプリングバンクソサエティがリリースしている11年もの。
516本限定ボトルです、リチャー(樽の内部を再度焦がす)されているのが特徴ですね。
そもそも‘ローカルバレー‘とは蒸留所近隣の大麦のみを使って作られる、地元の
ウイスキーということです。
大麦は大体において
モルトスターから
麦芽を供給するのが普通ですから、こういった手間のかかることはあまりしないのです。
Ichiroさんもチャレンジされているとか、楽しみです。