
ダルウィ二ー蒸留所はスコットランドでも高地にあるため、ただでさえ冬の厳しい地域に凍てつく蒸留所となってしまうようです。激しい降雪によりパイプやワームタブも凍り、樽は霜で覆われます。
このような過酷な状況下でも国際的な巨大企業がバックについているため、ある程度の水準を確保している、との事です。

確かに寒そうです、ガルフストリーム(メキシコ湾流)があるといっても北の大地。
寒い時期に飲むウイスキーはまた格別ですね。
写真のボトルは90年代前半のやや古いダルウィ二ー。オフィシャルボトルのいい味してます。