陽光桜とソメイヨシノ
2種類の桜が入りました。
左側の色の濃い桜は「陽光桜」といって戦時中、青年学校の教師だった高岡さんという方が
「教え子たちを戦地に送り込んでしまった」と自責の念から鎮魂と平和の祈りを託すため、
どんな気候でも花を咲かせる桜の新種・陽光を30年かけて開発したものです。
「桜の下で会おう」と散っていた人たちに報いたかったのでしょうか。
昨年、映画にもなっていたようです。
右側はソメイヨシノ、白色の日本でお馴染みの桜ですね、
こうmixされて桜を見たことがなかったのですが、紅白がとても映えます。
今日と明日だけの桜を是非、花見にいらしてください。
癒されますよ。