2012-10-16 成田一徹さん Column #イラストレーション 成田さんは「バーのドアは日常からリープする異次元の扉だ」といっておられたそうです。 Barをこよなく愛してらっしゃいましたね。 「僕は成田さんにいつか切り絵を切って頂くのが夢なんです。」と本人に言ったことがありました。 かなわぬ夢になってしまったことは残念でなりませんが彼が残した作品はずっと酒場好きを魅了していくでしょう。 ご冥福をお祈りいたします。合掌。