2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧
6月30日(月)をお休みとさせていただきます。
70年代後半から80年代にかけての瓶詰めと思われるオールドコニャック。 先日の9周年パーティーの時に頂きました。(Kさんありがとう!) この時代のオフィシャルコニャックは割にランシオ香があるんですね。 高貴な香りというか、贅沢なお酒だったんですね…
1990年というとウイスキーでは若いイメージがあったのですが、もう23年ものなのですね。 自身も歳を取るというか、熟成できてれば良いのですがね。 さて、このモルトはペドロ・ヒメネスという極甘口のシェリー樽で寝かせたものです。 パンチョンという…
W杯も盛り上がってますね。 明日の日本戦はギリシャと対決です、頑張ってほしいですね。 何気なくウイスキー関連のサイトを見てたらすごい人を発見しました。 http://whiskyminiatures.gr/ ギリシャ、アテネに住むニコさん。 すごいコレクターですね。ミニチ…
オリジナルカクテルなんですけどね、、 アンティークのモーゼルのグラスで作ってみました。 カシス、ミルト、ジン。ちょっと強めのカクテルです。 (ディアブロの実をデコレーションしました)
たまにはラムです。暑い湿気の多い季節にはうってつけのラムです。 5000本限定ということですが、マルチニックのラムとしては王道です。 シガーと一緒にもいいかもしれません!
ドイツ、リンブルグのボトラー「ウイスキーフェア」 マッカランの20年です、ロングエイジにしてカスクストレングス。 しかもバーボンカスク。貴重な1本です。
雨自体は嫌いではないのですが、こうも続くと鬱陶しくなりますね。 そんな湿気を忘れさせてくれるアレンジが来ました。 「トルコ桔梗」(ユーストマ) 雨の時期に映えるお花ですね。
バルベニーの「トリプルカスク」シリーズは12、16,25年と熟成年数に構成され、主に免税店で販売されているようです。 カスク(樽)の内容ですが、スコットランドでよく使われているトラディショナルな樽と、バーボン樽、オロロソのシェリー樽の三つ…
。 黒いといっても液体の色ではありません。 スガハラグラスの黒いマット仕様のグラス。 グラスを変えるだけで、雰囲気が随分と変わるものです。 中身は普段通りのモヒート。
2010年に150年を迎えたアーリータイムズ社 この記念ボトル、当時のボトルの模した復刻版となってます。 直輸入の限定品ですね。 Early Timesっていうのは「開拓時代」という意味もあるらしく、1860年に創業したと言えば頷きますね。
お客様が先日カウンターで葉書を書いてらっしゃいました。 バーのカウンターで手紙を書くってちょっとお洒落ですよね。 使い込まれたモンブラン。用途に合わせてペンを替えていました。 「黒い三連星」のような万年筆、仕立てたスーツにウイスキーを飲みな…
梅雨の時期になりました。 今日から雨が続きますね。 コースターを新しくしてみました。「睡蓮」 印象派を代表するフランスの画家、クロード・モネ 「光の画家」とも言われたモネは生涯200点以上の睡蓮を描いています。 先月行われたニューヨークのオー…
最近、結構ハマっているチョコレート。 スイス、リンツの「リンドール・エキストラビター」 口溶けが心地よい上品なビター。 普通に売られている物ですが、美味しいですね。
先日伺った、新宿のバーで出していただきました。 もう驚愕の「スミスリヴェット1943」 あまり他のバーの事はこのブログでは触れませんが素晴らしいモルトでした。 同世代のバーマンがこういったアイテムを扱っているのには、いい意味で刺激と嫉妬を覚…
先月、地中海をご旅行してこられたお客様にお土産で頂きました。 イタリア、サルデーニャ島で作られる「ミルト」イタリアでは結構有名な食後酒のようです。 ミルトベリーという実をハチミツを加えて熟成させるようです。 アルコール度数は30% ロックやソ…