2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧
11月2日(土)を結婚パーティー出席の為お休みとさせていただきます。 3日(日)、4日(月祝)は1:00頃までの営業となります。 よろしくお願い致します。 店主
表題の通りのクリームチーズを作ってみました。 ワイン&シャンパーニュのお供にどうぞ。
ケルト人の1年の終わりは10月31日でこの日は死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていました。 時期を同じくして出てくる有害な精霊や魔女から身を守るため仮面をかぶり、魔除けの焚き火を焚くそうです。 ケルト人のイベントだったようですね、スコッチを扱…
トレパイユ(Trepail)って何か聞いたことがありまして、調べて見ますとモンターニュ・ド・ランスにある村名でした。 シャンパーニュ愛好家が注目するピノノワール名産地「モンターニュ・ド・ランス」 その中にあって唯一シャルドネを作っている孤高の1級村…
随分前に購入したSugaharaのカクテルグラス。 陶器のようにも見えますがガラスです。 真っ黒のグラスもありましたね、今も作っているのでしょうか?秀逸なデザインですね真っ赤なカクテルを注ぐと、うっすらと透けて見えるのがまたいいです。 今の季節、ザク…
秋の夜長にふさわしいコニャックです。 ダニエル・ブーシュ。グランドシャンパーニュのコニャック。 このブランデーを検索してしてみると、カラメル添加していない製造方法というのがよく書かれています。 ナチュラルカラーにしてこの色。濃いですね、砂糖も…
クライネリッシュを訪れていたTさんが仕入れて来てくださいました。 とてもパワフルな味です、残りも僅かになってきました、お早めに。
ダビドフ プーロドーロ ゴルディドス。 長さ94ミリの直径23ミリ。 ダビドフもすごいのつくりましたね。 3000円
先日お越しいただいた同業者のお客様に「セーブルのグラスですか?」と言われました。 確かにセーブルです。そう言われてみればセーブルのグラスって最近あまり見かけないのですね。 まだ生産されているのでしょうか。 このグラスはペアだったのですが、仲の…
本日10月13日(日)は営業しております。 1:00くらいまでとなりますが。 14日(月祝)はお休みとさせていただきます。
本日、東京は最も遅い真夏日だそうで、日中はTシャツで過ごしております。 さて、この時期だけになりますが暖簾をだしています、夜の秋、心地よい風を入れておきます。 先日の骨董市で見つけた染付の深皿。 花器として使用致します。江戸後期の作品ですね。 …
鶏頭とカーネーションのアレンジです。 アスターさんらしい斬新なデザイン。
台風が近づいているからでしょうか、少し暑いですね。 残暑のお飲み物です。 「ウイスキーミスト」ジョニーウオーカーのダブルブラック。 グラスはHoyaクリスタルのサンデーグラス、普段はあまり使いませんが、このグラスでのミストもよさそうです。
昨晩、クライヌリッシュを訪れているお客様から電話があった。 クライヌリッシュ蒸留所があるのはスコットランドでも本土最北端、北ハイランドのブローラにある。 電話の主がいつもと変わらぬ調子で話してはいるが、そこはネス湖より北。 「蒸留所限定のウ…
昨日、バカラのグラスがおびただしい数のあるバーに行ってきました。 アンティークも含め素晴らしいコレクションです。 ここまでのこだわりでお店をなさってるのは脱帽です、いい影響を受けさせていただきました。
「アメリカーノ」、イタリアのカンパリとベルモットを使って作ったほうがよりアメリカーノになるでしょう。 ジェームズ・ボンドの短編、「薔薇と拳銃」にもでてくるようですね、マティーニよりこのカクテルをサラッと英国紳士が飲んでる方がカッコよく思えて…
パルタガス、モンテクリスト、いつものラインナップからベガスロバイナ、グロリアキュバーナ等が入荷しております。
「Saint Louis」とはフランス三大クリスタルメーカーである。(他はラリックとバカラ) 世界中のコレクターから珍重される王朝風で優美で繊細。独特の装飾が特徴的なブランドである。 さて、お店にてこの「サン・ルイ」を使用しているかといえば、していない…
フランス東部のフランシュ・コンテ地方で作られるウォッシュチーズ「クラリーヌ」 モンドールそっくりなので夏のモンドールとも言われます。 ウォッシュなのにカスタードクリームのような食感とほどよい塩気。スプーンですくって食べる贅沢さ。 ワインを沢山…
高島正明さんというピアニストが好きで「歩行者天国」と名づけられたアルバムをよく聴いている。 石井好子さんはそのライナーノーツを書いておられた。 日本シャンソン会の大物であることは知っていたがエッセイストであることは知らなかった。 「いつも異国…