受胎告知
ウフィッツィ美術館の宝を日本で見れる事自体、千載一遇のチャンスである。
余程混んでいるのだろうと、あきらめはしていたものの、実際はそうでもなかった、
モナリザの時は１５０万人を超える来客だったとか、知名度の違いが大きいのだろう。
作品数、僅か一点。
個人的にはこの展示は凄く良かったと思う。
観覧するには適度な環境を保てて比較的ゆっくり鑑賞する事ができました。
それでも、なんか物足りなくもうすぐ終わってしまうオルセー美術館展にも足を運び、
（こっちは凄く混んでた）
アートな一日を過ごしました。
オルセーのドガ、すごくよかったなぁ。
今度はパリで観る事を夢見て。
