先日頂いた、1920年位のアン
ティークグラスなのですが、
グラスの淵が大きく欠けていて、もったいないので直す事にしました。
浅草「創吉」
グラス屋です。お願いすれば修復もしてくれます。
陶器の場合ですと、骨董では「金継ぎ」という技法がありますが、
グラスの場合は欠けた所を削り、全体的に合わせていく方法をとります。
僕の頂いたグラスは、大きめのカクテルグラスなので、エッジの方をカットしても、
そんなにバランスが崩れないとおもいます。
もう一度命を吹き込めたらいいなと、仕上がりは7月上旬。
楽しみです。