バーサルバドールへようこそ!

東京高田馬場にあるバーのブログです、お酒の事はもちろん、様々な日常を綴っていきたいと思います

ボウモア 1964

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サルヴァドールの裏の支配者、T君が一緒に飲もうと持ってきてくれました。
 
ド級の1964ボウモア アメリカ向け。
 
いやはや、もはや脱帽して飲むべきモルトですね。
 
1964のボウモアというとブラック・ボウモアが代表格で真っ黒で濃いシェリカスクです。
 
その他オフィシャルボトルにせよ、この年代はシェリカスクが多いんですね。
 
しかしながらこのボトルはバーボンカスクです。
 
このボウモアを飲む前日、バーボンを飲みまっくていたので香りがリンクしました。
 
やはりオールドボトルのシェリカスクだと、「やっぱりこんな味だよね」、って感じになりますが、このボウモアはよいバーボンの樽香がフルーティーボウモア独自の味わいを包み込んでいました。
 
素晴らしい機会をありがとう。T君。
 
来年あたりに「Glenlivet Challenge」を開催したいね、ということになりました。
 
レアなグレンリベットだけの試飲会です。
 
詳細はまた後ほどご報告いたします。