#飲み物
当店では長らくワインをグラスでのご提供を致しておりましたが、品質保持のため、ボトルのみのご提供に変えさせて頂きます。 5000円からのご提供となりますが、ヴィンテージ品なども少々取り扱いがございますので、お気軽にお声がけください。 尚、シャ…
「ソサエティ」と呼ばれるウイスキーがある。その名の通り会員制の愛好家の集まりで、1983年にスコットランド のリースで創設されて今に至る。この団体はウイスキー本来の味を楽しもう(加水したりせず)と全て樽出しの 原酒でボトリングされる。 今を去…
フレッシュのザクロが入手出来るときだけお作りする「Jack Rose」 随分歴史の古いカクテルで100年前くらいからカクテルブックに載っています。 もちろん、その当時はフレッシュのザクロは使ってませんから、甘いカクテルだったようです。 このカクテルの…
元日早々に頼んでおいたモルトウイスキーが届いた。(代引きで) 今年もウイスキーの年になりそうです。 写真はケイデンヘッドが1992年にリリースした150周年ボトル。 「ストラスミル蒸留所」、ここのボトルを扱う事は今まであまりなかったように思い…
オフィシャルボトルのタリスカー30年です。 グッとくる味ですね~、やはりいいです。 お値段はそこそこになりますが、是非ともお試しください。 ~お休みのお知らせ~ 10月29日(月)30日(火)をお休みとさせて頂きます。
最近、ブログの更新が滞ってしまってますね。 久しぶりにBBRを仕入れてみました、ハイランドパークのシェリーカスク。 とてもよさそうです、(まだ飲んでいないのでわかりませんが) BBRはとても思い入れのあるボトラーズで、セントジェームズにあるこの店を…
ベネディクティンというのは何かと逸話の多いリキュールである。 ①世界最古のリキュール フランス、ノルマンディーの修道院で原型となるリキュールが作られたのは1510年 ② DOM ドム(DOM)と呼ばれる(Deo Optimo Maximo)のラテン語略 ドンペリのドムもこの…
スコットランド、クライゲラヒの町にある「ハイランダーイン」という名のホテルがあります。 ここはウイスキーバーも併設していて、とても素敵な所。 ここのオーナーは日本人で、ウイスキーラバーの方々には有名な、皆川さんという方が経営しておられます。 …
王道の味わいというか、やはり名品だと再認識させてくれる1本。 この30年くらい前のバランタイン30年。 香りが本当によく、ブレンデッドウイスキーの極みです。
アバフェルディ蒸留所で手詰めしたボトルがあります。 この樽から直接ボトリングしました! オフィシャルのボトルとの飲み比べもやっておりますので、是非お試しください。 アバフェルディ蒸留所の中にはデュワーズミュージアムが併設されております。 創業…
「酒育の会」のスコットランドツアー最終日はエジンバラで一日フリーだったので、 エジンバラの酒屋を割に巡りました。(まぁそれが目的でしたし、仕事なもので) 午前中はエジンバラ城や美術館に行ったり観光してましたが、 午後はウイスキーショップも開く…
年末に板橋にある「M's tasting room」にて購入したグレングラントオフィシャル。 この頃のグレングラントはシーバスブラザーズの所有だったもので、今ではレアですね、 確か、2006年ころにイタリアのカンパリ社に買われているので、シーバス表記はいま…
最近になってようやくストラスアイラのオフィシャルボトルを仕入れてみました。 美しい蒸留所です、とてもフォトジェニックで、この地を訪れることが出来たのはとてもいい思い出です。 シーバスリーガルもよいですが、やはり原酒のストラスアイラですね。
そういえば、スコットランドのホテルバーでキニンヴィを飲みました。 結構な安価で出していましたね。 グレンフィディックを訪れた時、「バルヴェニーやキニンヴィも見学したいんだけど」と ツアーガイドの人に聞いてみましたが、「公開はしていないから」と…
あまり扱う事の少なかったカルバドスのご紹介です。 ブラーペイドージュの1963。 ちょっとオールドボトルですね、カルバドスやコニャックは本当に古いヴィンテージがあるので、 60年代はまだまだですかね、先日伺った京都の「calvador」ではド級のヴィ…
京都蒸留所が作るクラフトジン「季の美」 そのプライベートボトル「千の鈴」が発売されました。 自由が丘のスペイサイドウェイと新宿のカルーソーによるスペシャルボトルです。 先日カルーソーでこのジンを頂いて、クオリティの高さに驚きました。 常温で飲…
ラグジュアリーなグレンリベットが発売されましたね。 £30000だとか、マクファイルもこんな原酒を持っていることが奇跡的ですね。 私も1943のグレンリベットを所有してますが、ここまでの価値はなさそうです(熟成年数がちがいますから) 来月、ス…
昨日お客様がiPhoneで撮ってくださった一枚。 綺麗に撮れてますね、スマートフォンでここまで出来るとみんなカメラマンになれてしまいますね。 ~お休みのお知らせ~ 11月3日から12日までお休みとさせて頂きます。
先週の土日で北海道へ行ってまいりました、目的は札幌BOWbarの本間さんにお会いするためでしたが、 折角なので余市蒸留所にも行ってきました。 蒸留所限定のボトルも仕入れてきました、1本づつなのでお早めにどうぞ。 ~お休みのお知らせ~ 11月3日から12…
店の近くにある「バル014」のおーいし君が持ってきてくれた、レアなイタリアンベルモット。 このボトルをSNSに上げたらけっこう外国の友人から反応がありました。 「どんなあじがするのか?」 「どこで手に入るのか?」などなど。 やはり店の近くにある「…
昨年のドイツリンブルグで行われたウイスキーフェスのラフロイグ 276本限定のラフロイグです。 これは最近飲んだラフロイグの中でも特にいいですね。 オフィシャルボトルとは違った上品なラフロイグ。 食後に飲みたい感じです。 今年のラフロイグ10年カ…
ラフロイグの10年カスクは以前から発売されていましたが、 終売となっており今はこういった限定ボトルでのリリースのみとなります。 今年の2月に瓶詰めされたボトルで9バッチ目となります。 アイラモルトらしいパワフルな味でいいですね。 値段も控えめ…
「いよいよ」というべきか、「然るべき」というべきか。 年代も蒸留所名も明記されないウイスキーが普通に売られるようになりました。 かと言って由々しき感情も、懸念している訳でもなく、すんなりと受け入れられる時代なのだね、と思ってます。 ウイスキー…
グレンロセスのUK向け。 人気のモルトで売り切れになっているようです。 このロセス、すごいのはこの度数。 パワフルです、むかし、マノックモアのマネージャーズドラムがこんなような度数でした。 マノックモアより飲みやすいですけどね。。
1600本限定のアイラブレンデッド。 今年のアイラフェスのボトルですね、シェリーフィニッシュなので、 後味がよく真夏に飲むウイスキーとしては最適ですね。 ビックピートという割にはピート感はそれほど強くないですね、(今年のボトルはという事ですが) …
かつてディアジオで働いていた人が立ち上げたブランド 「スペンサーコリングス」社、まだ聞きなれないボトラーズですね。 3つの蒸留所のブレンドしてあります。 アイラ、スペイサイド、ハイランド、それぞれが使用した樽は、 オロロソシェリーバッド、マディ…
スペイサイド地区で歴史のある蒸留所、モートラック。 この蒸留所で20年働いて独立したのはウイリアムグラント。 この蒸留所がなかったらグレンフィデックはなかったかもしれません。
1969のロイヤルブラックラ G&Mのオールドボトルらしい素晴らしいモルトです
スコットランド本土最北端に蒸留所が出来たのは2011年 蒸留の開始が2013年だそうで、ようやく最近製品化され日本でも出回るようになりました。 「WOLF BURN」(ウルフバーン)かっこいいネーミングです。そもそもこの地には同名の蒸留所があり、 復…
先日の「酒育の会」設立パーティーにお越しいただきました皆様、誠にありがとうございました。 こじんまりとした会ではありましたが、沢山の皆様にお出でいただけて光栄でございました。 「酒育の会」では11月にスコットランドツアーもございます。 私も参加…