エジンバラ酒屋巡り
エジンバラの酒屋を割に巡りました。(まぁそれが目的でしたし、仕事なもので)
午前中はエジンバラ城や美術館に行ったり観光してましたが、
老舗のウイスキーショップだけあって品揃えはいいですね、定員さんも気さくで色々試飲させてもらいました。
友人の知人が働いているとの事で、いるのか聞いてみましたが、残念ながら会えず。
各店ごとにちょっとずつ品揃えが変えてあってきれいなお店ですが、フェイクボトルがあるようです、
確かにそれらしいボトルも見ました。エジンバラまで来て騙されるときついですね。
その後、ウイスキーとシガーの店へ(ロバート&グラハム)
スコットランドにシガーを何本か持って行っていたのですが、吸える場所がなく、また吸っている人もいなく、
あまりポピュラーではない印象を受けました。
この店でのシガーの取り揃えもやや少ないかな、という感じでしたね、
ウイスキーは自社のオリジナルボトルを出していてそれを購入しました。
(オールドボトルも置いてありました、80年代くらいのオフィシャルとか)
ランチはこの「WHISKI」という酒屋とウイスキーバーが併設している所でサーモンのサンドイッチを食べました。
メニューが秀逸で参考にしようと、写真を撮りまくり、もはやスパイです。
ここでは「岡山」という日本のウイスキーが売ってました。
最後にケイデンヘッドショップ
ここは滞在していたホテルに一番近い場所にあったので、最後に訪れました。
ほんとは最初に行くべきだったと後悔することになります。
ここを訪れるのは16年ぶり。
なにがすごいかというと、普通のケイデンヘッドのボトルは売ってません、
サンプルボトルか、樽出しのオリジナルウイスキーがメイン。
何故か普通のオフィシャルボトルが数本だけ転がっているというマニアぶり。
スプリングバンクの1919まで売ってます£50000!(買う人いるんじゃないかな)
オフィシャルボトル等はこれだけ、何故か他社製品も売っている。
鳥かごのようなサンプル瓶の棚
この辺は結構買いました、なので少なくなっている。
こんな感じでサンプルボトル売ってます。
150周年記念のボトルにボウストリート蒸留所を出してますが、
その後は最近の175周年のクーリーになるので、かなり珍しい。
飛行機の重量制限の事もあるので、遠慮していたのもあるのだが、
結局荷物を2つ預けたのでなんとかなった、なんとかなるのならもっと買っておけばよかった。
因みにピトロッホリーで買ったエドラダワー2本は、田中屋のほうが安く売ってました。
エジンバラの町は美しく、また一人で歩きたい。