バーサルバドールへようこそ!

東京高田馬場にあるバーのブログです、お酒の事はもちろん、様々な日常を綴っていきたいと思います

ウイスキーフェスを終えて

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2日間において行われた、ウイスキーフェス。

どうやら今年も大盛況のようでした。24日は「酒育の会」のブースに立ち、リカルを配り、有料試飲のレアボトルを出し、ミモザや酒育の会オリジナルのビールはフリーでお出し致しました。

酒育の会の有料試飲のボトルは代表の谷嶋さんのボトルですが、すざましいレアボトルだらけで、(いつもの事ですが)お店では中々手が出ない逸品ばかりで、私もちょくちょく試飲しておりました。

来客者の一人に「このブースに人だかりができないのはおかしい」と言っておられた方がいました。
そうですよね、このボトルだったら、とも思いましたが、若いモルトラバーの方はオールドボトルより、現行のウイスキーが気になるところかもしれません。健全ですよね。

会場から一番近いバーがうちのお店という事もあってか、色々なウイスキー関係者が来店されました。

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Scotch Universeのミッフェルさん。(ドイツ)

2メートルは越す体躯で、プロレスラーかと思いました。両腕のタトゥーと近寄りがたい雰囲気でしたが、ウイスキーに対して紳士的な感じでしたね、シェリカスクがお好きなようでカヴァランを好きだと言っておられました。
グラスが小さいのではありません、彼が大きいのです。彼の扱うウイスキーも近々入荷予定です。


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Astamorrisのバートさん。(ベルギー)

彼は今回も沢山のサンプルを持ってきて飲ませてくれました。いいセレクションでボトリングが楽しみです。
いつも陽気で楽しませてくれます。お土産にベルギーチョコを頂きました。(ベルギー人からベルギーチョコ貰うってなかなかないですよね)来年の2月にまた会う予定です。

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Wolf Burnのアンドリューさん。(スコットランド

酒育の会の発足パーティーで一度お会いした事がありました。「君を覚えてる」って言ってたけど。ほんとか?
彼はナイスガイでウルフバーンをこれからも応援したいと思います。カウンターで写真を撮る際、そこにいたお客様がみんな驚いてました、ウルフバーンの社長がこんなとこに来てるんだって。

Club Qing アーロン君 (香港)
アーロンはよく会っていますが、そろそろ彼のお店にもお邪魔したいです。
来日するたびに来てくれるので感謝です。


皆さん、ウイスキーを真剣に楽しんでいるので、僕も向かい合わねばと思います。
来年も高田馬場で開催でしょうか。色々な出会いがあるので楽しみです。