トリノからの手紙
一通のエアメールが届きました。
送り主は古い友人で、ピエモンテの首都トリノで、一つ星レストランのソムリエです。
彼とはまだまだガキの頃、飲みにいっては喧嘩して、夢を語り合い、
自分の進むべき道を、まさに暗中模索してました。
二日酔いのまま、仕事場で、お客様の前にたってましたね。
そんな彼も今はイタリアで、僕はこの店で、今度は悪戦苦闘の日々を送ってます。
ソムリエとバーテンダー、どこか似た様で、ちがう世界の中、出来る事といったら、
自分を信じて仕事をすることですかね。
ライバルという言葉自体、なぜか、チープに聞こえがちですが、
努力をして道を開いてる奴は、まぎれもなく、良きライバルです。
改めて手紙の良さに気づきました、メールもいいけど、たまには手紙も、
心が繋がりますね。
送り主は古い友人で、ピエモンテの首都トリノで、一つ星レストランのソムリエです。
彼とはまだまだガキの頃、飲みにいっては喧嘩して、夢を語り合い、
自分の進むべき道を、まさに暗中模索してました。
二日酔いのまま、仕事場で、お客様の前にたってましたね。
そんな彼も今はイタリアで、僕はこの店で、今度は悪戦苦闘の日々を送ってます。
ソムリエとバーテンダー、どこか似た様で、ちがう世界の中、出来る事といったら、
自分を信じて仕事をすることですかね。
ライバルという言葉自体、なぜか、チープに聞こえがちですが、
努力をして道を開いてる奴は、まぎれもなく、良きライバルです。
改めて手紙の良さに気づきました、メールもいいけど、たまには手紙も、
心が繋がりますね。