バーサルバドールへようこそ!

東京高田馬場にあるバーのブログです、お酒の事はもちろん、様々な日常を綴っていきたいと思います

シャトーリューセック 1938

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先月、海外からの友人が来てくれていたのでその時に開けた「シャトーリューセック1938」

素晴らしい状態の美しいソーテルヌでした。

ソーテルヌはスティルワインに比べて状態がよく保存しやすいのでこのヴィンテージでも美味しく頂けました。

この年代の一部のワインは「ブルーグラス」と言われる青い瓶に入っているんですね。

教えていただくまで恥ずかしながら知りませんでした。

シャトーリューセックは格付け第1級、所有者はバロンドロートシルト(ラフィット)という名門。

貴腐ワインの良さはウイスキーやブランデーを飲んだあとでも楽しめるということですね、

実際に、葉巻とも相性がいいんですよ。

1980のシャトーリューセックがお店にありますので是非試してみてください。

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