バーサルバドールへようこそ!

東京高田馬場にあるバーのブログです、お酒の事はもちろん、様々な日常を綴っていきたいと思います

2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

スオウ、ルスカス

桜の季節ですが、とても寒いですね。 今週はスオウ、ルスカスです。枝物に咲く花はこの季節はとても綺麗で、心を和やかにしてくれます。 桜のほかにもこういった花に目を配るのもいいかもしれません。

Trini&Monte

デイリーに吸えるシガーのご紹介。 Montecristo No4 口当たりの良いやわらかな味わい芳香が特徴の世界有数ブランド 1300yen Trinidad Reyes ハバナシガーの最高峰、上品で滑らか、いい個性をもってます。 1800yen …

Bowmore 17y

このボウモアも以前は普通に流通してました。 ややパフューム香がありますね、、12年の方はなかったんですが、、一時期ボウモアがパフューミーで 愛好家から避けられていましたね、最近のものはほとんどなくなりましたが、懐かしの味が楽しめます(?)

啓翁桜

桜が満開になりました。 「啓翁桜」山形産です。夜桜綺麗ですよ、是非この機会に。

BOWMORE 12y

これは以前(10年ちょっと前)に普通に流通していたボトルで飲まれていた方も多いかと思います。 最近になって飲んでみますと、「あれ、こんなに美味しかったけ?」と再認識。 サントリー買収前の蒸留ですかね、、まあギリギリそんなとこかと思ってますが…

Springbank 21y

素晴らしいスプリングバンク! 7,8年前に勤めていたバーで扱っており、それ以来の対面! やはり60年代のシェリーカスクは魅力的で、タンニンと粘り気を感じます。 それなりのお値段にはなってしまいますが、ぜひお薦めです。 前回の8年との飲み比べも…

BOLLINGER

そういえば、今までこの超有名メゾン「ボランジェ」を扱ってきませんでした。 「アイ村に位置し偉大なグランクリュのブドウを基本として品質のスタイルを作っている。」と、 樽醗酵させてるようですね、珍しい。(クリュグもそうだけど) 「樽で熟成させず、…

Spingbank 8y 特級

スプリングバンクのオールドボトル(特級です) このダンプティーボトル(スクオット)は個人的にすごく好きでして、蒸留所らしさをうまくだしています。 これぞオフィシャルって感じで楽しませてくれます。このころの輸入元の木下商事は全国各地の酒屋を廻…

根津美術館

昨年新しくリニューアルした根津美術館にいってきました。 戦前から歴史のある美術館に隈研吾のモダンな造りと日本庭園が美しく合わさってます。 日本、東洋美術に写経、墨絵、陶磁、刀剣、中国青銅器など、茶道具もさることながら、 素晴らしいコレクション…

Schumann

ドイツのロマン派、シューマン。 ピアノ曲などは聴いてはいましたが、交響曲は初めて。4曲しか創ってないのですね。 最近は暖かくなって小春日和ですが、この第一楽章も「春」です。 昨日一昨日はこのCDばっかり聞いていました。(Mさんありがとうござい…

Montecristo Edmundo

ちょっとまとめて買ってみました。 状態もよくお薦めです。昨日、試しましたがモルトとの相性もいいですね。

Whites Dry club London Gin 1938

72年前のロンドンジン!(昭和13年) 以前開けた1929のトムジンがなくなったので今回はドライジンです。 1938年はFIFAワールドカップがフランスで行われています(優勝国はイタリア) 昨日開けて飲みましたが、素晴らしい! 酒精が全然落ち…

Courvoisier

クルボアジェのスリースター。 70年代後半から80年代の流通でしょう。この年代のコニャックにしては比較的手に入りやすい ブランデーです。味わいは軽い感じをうけますね、カクテルベースには向かない味わいですが、 ほんの少しのアマレットなんかを足す…

Final Drop

99,99% Balvenieだそうです。 ほんのわずか、グレンフィディックかキニンヴィーをブレンドしてあるとのこと。 ですからピュアモルト表記になってますね、こんなめんどくさい事をするのはこの会社だけではないかな ボトラーズのウィリアムグラ…

Old Pulteney

先日のウイスキーライヴで試飲してとてもよかったモルト。 オフィシャルの15年カスクのリミテッドです。華やかでフルーティー、よくできてます。 こういった普通に美味しいオフィシャルがもっと出てきてくれると助かります。

Scottish Casles

スコティッシュキャッスルのダフタウン、トーモアです。 ドイツのジャックウイーヴァースボトリングですね。 以前、ファーストロットのBruichladdichを購入した際、ジム(蒸留所長)にこれは 「売っちゃいかん」と言われました。まぁいわくつき…

Gaston de Lagrange

60年代後半から70年代のコニャックです。 非常にタイトな味わいであまり後を引かない感じがいいですね。 ロックで飲まれても美味しいですよ。