Other liquor
王道の味わいというか、やはり名品だと再認識させてくれる1本。 この30年くらい前のバランタイン30年。 香りが本当によく、ブレンデッドウイスキーの極みです。
あまり扱う事の少なかったカルバドスのご紹介です。 ブラーペイドージュの1963。 ちょっとオールドボトルですね、カルバドスやコニャックは本当に古いヴィンテージがあるので、 60年代はまだまだですかね、先日伺った京都の「calvador」ではド級のヴィ…
京都蒸留所が作るクラフトジン「季の美」 そのプライベートボトル「千の鈴」が発売されました。 自由が丘のスペイサイドウェイと新宿のカルーソーによるスペシャルボトルです。 先日カルーソーでこのジンを頂いて、クオリティの高さに驚きました。 常温で飲…
店の近くにある「バル014」のおーいし君が持ってきてくれた、レアなイタリアンベルモット。 このボトルをSNSに上げたらけっこう外国の友人から反応がありました。 「どんなあじがするのか?」 「どこで手に入るのか?」などなど。 やはり店の近くにある「…
先日の「酒育の会」設立パーティーにお越しいただきました皆様、誠にありがとうございました。 こじんまりとした会ではありましたが、沢山の皆様にお出でいただけて光栄でございました。 「酒育の会」では11月にスコットランドツアーもございます。 私も参加…
モスカテルとは、スペインやポルトガルで作られる酒精強化ワインで スペインだと、シェリー扱いになっています。 そもそも、モスカテルとはマスカットを意味するブドウ品種で、甘口酒精強化ワインでは、 PX(ペドロヒメネス)に次ぐ人気ですかね、あまりバー…
古いラムです、1950~1960年にはボトリングされています。 St Gilles (サンジル) 色々調べてみましたが、あまり詳細がつかめないラムで、憶測も交えてのコメントですが 原産地はMartinique(マルチニーク)だと思われます、表記がないんですね、フ…
17世紀のロンドン、イングランド王ジェームス1世の従妹にArabella Stuwartという 悲運の女史がいた。王位継承者であったが、女性でありイングランド生まれであったため、 スコットランドに妨げられ伯爵位を継ぐことができず、ロンドン塔に幽閉され亡くなっ…
1950年代に流通していた、古いリキュール。 そして何より、超珍しい。 イタリアの老舗リキュールメーカー「CORA」社。 ここはイタリアンヴェルモッや、アマーロなど、様々なリキュールを製造販売している。 この写真のリキュールはなんと、シャルトリュ…
僕の大好きなアマーロ、ラマゾッティが入荷致しました。 現行でも売られていますが、これは60年代のオールドボトル。 ミントを加えた「メンタリキュール」です。 色が毒々しくも美しい、なんとも怪しげなリキュール。 ソーダ割りで飲まれるととても美味し…
最近のクラフトビールやらIPAに疲れてきた皆様。 アサヒのスタウトを入荷致しました。 さらっとしていてコクがある黒ビールはもはやこれです。 とあるクラフトビールがたくさん置いてある酒屋に行って、「なんかおすすめの黒ビールはありますか?」 といって…
W&Mからリリースされた、珍しいブレンデッドウイスキー。 35年の長熟ウイスキーながら、シェリーカスク、カスクストレングスと今までのブレンデッドウイスキーの常識を 超えた逸品です!
オーガニックの波というのはワインのみならず、ウイスキーの世界にも浸透してきました。 全ての原料をオーガニックで手作りしたシカゴ産クラフトディスティラリー。 この新進気鋭のディスティラリーはハイブリッドスティルなる独自の設計による蒸留機があり…
プレミアムという言葉には結構弱いようで、 生ビールをブラウマイスターから「一番搾りプレミアム」に変えてみました。 生ビールでしか飲めないこのクリアなビールは爽快です。 1杯目に是非とも飲んで頂きたいですね。
ジンと言えばオランダが発祥の地であることはバーマンなら誰しもが知っている知識ではありますが、 バーの冷凍庫の中に眠るオランダジンの本数はそう多くはないでしょう。(うちにはこの1本) このオランダジン、昔のレシピを再現し、また新たに作り上げた革…
今まで当店では黒ビールはギネスでしたが、日本のクラフトビールもいいかなと思って替えてみました。 数々の受賞歴を持つ、大阪の「箕面ブリュワリー」 コンペで世界一にもなっています。 女性社長が作る無濾過、非熱処理のビールは豊かな味わいで、 健康、…
ちょっと甘いリキュールのおすすめ。 (左)、ヴィアローマ チョコラートリクオーレペペロンチーノ。 イタリア産ホットチリのフレーバーチョコレートリキュール。 思ったより辛くなく、後味がピリッとくるくらいで甘さも上質です。 ロックスタイルでブランデ…
新政が作る日本酒、亜麻猫(あまねこ)と陽乃鳥(ひのとり)をグラスでお出ししています。 ブルーチーズやスモークチーズをあてに美味しく召し上がれます。
アマレットディサローノの旧瓶をまた開封いたしました。 最高のアマレット是非この機会にどうぞ
暑いですね、日中外を出歩いていると体力が消耗しますね。 こんな日はアマーロのソーダ割りなんかが美味しい季節です。 さて、珍しいアマーロが入荷しました。 イタリアの王家、サヴォイアの名を冠したボトルです。 チンザノが作っておりますが、詳細があま…
11周年のパーティーにT君が持ってきてくれたタイユバンのブランデー。 中身はハインが詰められています。 やはりグランメゾンの食後酒を担うオリジナルボトルは説得力があります。 こちらも是非どうぞ。
限定商品の「タンカレーブルームスベリー」が入荷しております。 主にマティーニのベースに使用していこうかと思ってます。 香りがさわやかで特徴的ですね。 ロンドンのブルームスベリーに昔滞在してたことがあるのですが、そこからの名前の由来でしょうか。…
ヴェルモットの最高峰、チンザノアンティカフォーミラが入荷しました。 フォーミラアンティカ(新)ではありません、最高の味わいです。
幻のアイリッシュウイスキー、「JJ12」(john jameson 12y)を開封致しました。 ボウストリート蒸留所表記はもう飲めませんよ。 本来のジェイムソンです。 レア中のレアです、是非お試し下さい。
リカールのオールドヴィンテージが入荷しております。 古いパスティスは古き良き時代の味わいを醸し出しております。 ロックか少量のお水を加えてどうぞ。
ダルティガロングはルイ王朝から続くアルマニャックの名家 400リットルの樽に詰められ、出来の良いヴィンテージを選んでボトリングされてます。 こちらもほどよく重さとタンニンを感じるブランデーとなっております。 ~お休みのお知らせ~ 3月14,1…
3月に入りました今月もよろしくお願いいたします。 フェルネットブランカ60年代が再入荷しております、この頃のホントに苦い味を堪能してください。 先日このフェルネットを少しだけビールに入れて飲まれていた方がいました、かなりビターなビールになりま…
かなりの古酒故、「本物か?」と疑問を持っておりました。 アルマニャックの専門的知識をおもちの方に飲んでいただきましたところ、 「本物だと思うよ」と、お墨付きのようなお言葉をいただきました。 確かにこのボトルが届いた時、フェイクをお客様にお出し…
シンガポールにある「OAKS」というシガーショップ&酒屋で見つけたロマーノレヴィの小さな小瓶 ドンナセルヴァーチカが描かれています(もちろんプリントですが) なかなかお目にかからない珍品ですね。 昨日ボローニャにいる知人から連絡がありました、ウイ…
最近アルマニャックの良さを再認識しております、コニャックの濃厚さも好きですが、 アルマニャックの繊細さは何とも言えません。 私の好みは濃厚なアルマニャックです。 「sampe」初入荷です、様々なデキャンタボトルが存在するブランデーメーカー。 このボ…