バーサルバドールへようこそ!

東京高田馬場にあるバーのブログです、お酒の事はもちろん、様々な日常を綴っていきたいと思います

2006-01-01から1年間の記事一覧

なんとなく、秋の装いになってしまいました。 今年の夏の天気はぱっとしませんでしたね~

京都日記

京都にいってきました。 8月の京都は噂どうり暑く、汗だくになってお寺やなんか色々回ってきました。 それでも夜の帳が落ちると涼しい風が吹いてなんとも良い風情です。 三条白川のほとりを柳がゆれてると日本て「いいねえ」なんて感慨深くなったりもしまし…

残暑お見舞い申し上げます

蒸し暑い日が続き、通り雨やなんかで、鬱陶しい今日この頃、 みなさまいかがお過ごしですか? 夏休みもお取りになった方もおおいのではないのでしょうか、 さて、SALVAdORも夏期休暇を8月19、20、21とさせていただきます。 ご迷惑をおかけしますが、宜し…

祭りのあと

『Gaku' bar present's whisky party 2006』 ご来店いただいた皆様、ありがとうございました。 相変わらずのドタバタとなってしまいましたが、非常にレアなお酒を楽しむ事ができ、 私個人としましても、貴重な体験となりました。 この場を借りて、Tさん、あ…

チェロ

遅い時間にクラッシックをかける事がふえました。 ロストロポーヴィチ バッハ無伴奏チェロ組曲

水槽

ドウダンツツジと石化柳です。 水槽のような花器が涼しくてよいです。

アンティカフォーミュラ

私の大好きなチンザノです。 もうほとんど、流通しなくなってしまいました。 はじめて、このヴェルムートを飲んだ時の感動が忘れられず、 常に、オファーを出し続けていました。 今回たまたま、入荷があったので開封しました。 甘さと苦みのバランスが、絶妙…

夏期休暇。

8月 19、20、21日を夏期休暇とさせて頂きます。 ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いいたします。 店主

奇跡の試飲会!!

『Gaku's Bar Presents』 8月13日(日)17:00~ Macallan 1965 25y ! Glenlivet 1969 Glenmorangie 1981 MC BBR 1930 Gin シャトームートン コニャック。 その他、レアものがいくつかでます!! Free drink 会費3500y !! またとないラインナップになり…

古伊万里

とある、骨董屋にて。 蝉の声が聞こえる。今年の夏、初めて聞いた。 店内ではオールドのサンルイ、ロブマイヤー、バカラなんかを手に取り眺めていたが、 伊万里の食器の奥深く、この杯洗があり、眼に止まる。 「ちょっと拝見」 「あなた、若いのに眼が利くわ…

ユーカリ

カクレミノ、ユーカリ、ヒエ、ヤツデ、ハラン、ミスカンサス、エリンジュウム。

雨ばかりで鬱陶しい季節ですね。 太陽の光を最近見てないな、、 そんな中、エプソン品川へ、魚を見てると涼しいです。 美味しそうでもありますが、、、 イルカのショーなんかもやってて、童心に帰ります。 なにより一番印象的だったのが、 お客さんの中に野…

野バラ

暑い季節にふさわしく、野バラ、その他諸々です。 アスターさんから聞いた話によると、生花店は職業柄、夏場は暑さによる、 経済的打撃を毎年受けてしまうそうです。 「一夏の恋」なんて事が毎年、全国各地でおこなわれているのであれば、 男はレディーにと…

最近

嫌な雨が続きますが、皆さんいかがお過ごしですか。 私はというと、最近、焼き物(茶器)に興味を持ちまして、 いろいろとその手の書籍を読みふけっています。 もともとグラス好きで、ある程度の目利きが出来るとは思っていましたが、 なかなか、茶器の世界…

ほおずき

季節のほおずきです。 ガマの葉とブラックベリーの相性もよいです。

Dewar Rattrey

Linkwood Springbank モリソンボウモア社をサントリーに手放した後、モリソン氏が独自で瓶詰めしたボトラーズ。 シングルカスクでなかなか整っています。

Bill Thomson

1977 オールドラム。 言わずと知れたスプリングバンク蒸溜所のセールスマネージャーが 独立し、自ら立ち上げたブランド。 オールドラムのボトリング会社はあまりなく、希少。 このエンモア蒸溜所も今は動いてないんじゃないでしょうか。(?) ビル氏も…

ムーランルージュ

夏の花といえば、向日葵 僕の一番好きな花です。 この向日葵は「ムーランルージュ」という茶系でとても綺麗です。 少し解りにくいのですが、草木になっている実はブルーベリーです。 カクテルの材料にしてしまいそうですね。

Longrow

今から約8年前のロングロー10年です。 店主が最も好きなモルトの一つで、この頃のロングローは感動的です。 バーボン樽とシェリー樽の2種類、飲み比べてみるのも楽しいですね。 アイラピートとはまたちがったピートを感じる事が出来ます。

メニュー

Mixナッツ 600yen ビターチョコレート(リンツ) 600yen キャラメル入り生チョコレート 850yen ドライフルーツ 600yen ビーフジャーキー 700yen イタリア産オリーブ 600yen イタリア産サラミ 800yen オリジナルレーズンバター (エシレバター使用) 700yen …

黒ガマ

今回は、パープルマジェスティー、ヒペリカム、アンブラック、フェザーグラス。 黒ガマの葉がまっすぐに伸びて清々しさを感じさせてくれます。

セントマグダーレーン

レアモルトシリーズ、19年 98年ボトリング。 この頃のレアモルトシリーズが結構評価が高いと思います。 お店ではあまりカスクストレングスを置いていないので、60%オーバーは新鮮ですね。 83年に閉鎖してしまったローランドのカスクと考えれば、希…

Rip Van Winkle

リップヴァンウィンクル 15年 数年前に終買された品で、なかなか手に入りずらいバーボンです。 あまり書籍にも出てないので、お解りになる方は詳細を教えて下さい。

つつじ

タイサンボク、ドウダンツツジ、 大きな花が咲くのが楽しみです。

アメリカンチェリー

フレッシュのチェリーを使いバーボンと合わせてみました。 相性がよくさっぱりと飲むことができます。

ルロア

Ichiro's maltのデザインでおなじみのABさんの作品(勝手に載せてごめんなさい) 下のキャラはマダムルロアでワイングラスとブルゴーニュボトルを持ってます。 マダムルロアはシャネルの愛好家としても知られており、(このキャラもちゃっかり着てますね。)…

古き良き

今から、80~90年前のロンドン。 街の社交場やホテルの中でカクテルパーティーが流行っていたと聞きます。 紳士淑女が綺麗な装粧品を纏って、グラスを傾けていた。 音楽に合わせて手を取り合ったり、喫煙用のジャケットを羽織り、政治や経済の 話を紫煙…

グミ

グミ、ビワ、木いちご、パンダナス、アサヒハラン。

Monnet

モネ、オールドコニャックです。60年代瓶詰め。 この時代のスリースターは心地よく重めで軽いです。 あまり流通している物ではないので、お早めに。

Fernet

いまから、約30~40年前のマルティニ社の苦み酒フェルネットです。 夏に向けてソーダ割りや、そのままストレートでお飲みになるとよいでしょう。 キニーネとひと味違った味わいを楽しめます。